職場インタビュー 高速道路維持・補修スタッフ
入社6年目のT.Sさんは、工務部に所属しています。彼は異業界から転職してきましたが、入社後に高速道路上で作業するチームをまとめる管理者を目指し、国家資格を取得するまでに至りました。
現在では、彼は高速道路の作業現場をまとめる立場にあり、そのリーダーシップが評価されています。
※当社では、社員の資格取得を積極的に支援しています。その一環として、受験にかかる費用を会社が負担するなどの取り組みを行っています。
入社したきっかけや、今のお仕事について教えてください。
入社する前から旧知の仲で、今も一緒に働く同僚に誘われたことが入社のきっかけでした。
最初は慣れない業務に苦労しましたが、今ではチームをまとめるリーダーとして努めています。
私たちの業務には、高速道路の維持や補修、そして冬季の除雪作業などが含まれます。
私たちは常に安全意識と責任感を持ち、皆さまが安心して高速道路を利用できるよう努めています。
仕事をする中で「こだわり」はありますか?
私はリーダーとして、仲間がより効率的に仕事を遂行できるように心がけています。
現場での作業に必要な道具、機材、車両はもちろん、作業の段取りや手順などをあらかじめ考えて整理して用意しておかないと、現場での作業が止まってしまいます。
そのため、メンバーへの指示なども含めて事前に検討しておかなければなりません。
日々、メンバー全員が業務をスムーズに進められるように努めています。
この仕事の「やりがい」は何ですか?
特に冬場など、自然と向き合うことが多いので、作業は時に大変なこともあります。
しかし、除雪車や清掃車などの特殊車両を運転できるなど、この会社にしかない魅力がたくさんあります。
また、自然や季節ごとの変化に対応することで、日々の仕事に新たな刺激ややりがいを見出すことができます。
皆さまの安全を守るために、これからも一生懸命励んでいきたいと思います。