パーキングエリア施設清掃

パーキングエリア施設清掃

「SAPAっ人(さぱっと)さん」という愛称で、当社の社員がパーキングエリアの施設清掃を行っております。「さぱっと」というのは、東北地方の方言で「キレイに」や「きちんと」などといった意味で使われています。パーキングエリア内の広い敷地内にあるベンチ、テーブル、そして駐車場も含めた施設全体の清掃と緑化活動などを行っています。

ここ櫛引パーキングエリアでは4名のSAPAっ人さんがキレイを守っています。季節感のある折り紙や、手芸品の飾り付けを行い、心地よい空間に配慮しています。

トイレ清掃

高速道路の利用者にとって、トイレは重要な施設のひとつです。清潔感あふれるトイレ環境を提供するため、一日に複数回清掃を行い衛生的な状態を維持しています。

おもてなしトイレ

トイレの入り口付近の棚には、「無事カエル」という折り紙のカエルを置いています。利用者が無事に帰られますようにと願いを込め、誰でも自由に持ち帰られるよう設置されています。こちらは、道路管理者の依頼で鶴岡市の障害者支援センターから提供されたものです。年間1万体が利用者の手に渡り、安全運転を見守っています。

また、徹底した美化や季節感のある手製の飾り付けなども好評で、「今までに行ったSAやPAの中で一番ステキなトイレ」、「こんなに美しくかわいいトイレははじめて」などの声を多数いただいています。

駐車場の路面清掃

駐車場の路面は定期的な清掃が欠かせません。車の往来もあるため、ヘルメットと安全ベストを装着して、駐車場の路面を丁寧に清掃しています。

緑化活動

緑化されたパーキングエリアはとても心地よい空間です。SAPAっ人さんが花壇やプランターに花を植えたり、植物のメンテナンスを行っています。